冥王星が惑星から格下げになりまして。12個に増えるのもちょっと大変でしたが
減るのはまた何とも。…すいきんちかもくどってんかい、で終わるのも語呂が変だ。
冥王星は地獄の星というタイトルも海王星ではどーも締りが←(GM7話。8話がグール
さんだったから自分にとってはちと地味な回)10番惑星もかなり重要に話に絡んで
いましたし。ロゼの幻もマーグが叱咤するのも40話の10番惑星でじゃないですか。
藤川作品だけにかヤマトや松本作品並みにこの辺の位置付けが結構重めなのよねと
改めて思い出すのでした。
ぼやきついでに、NHK総合金曜深夜放送中のサムライ7にはまって視聴中なのですが
この時間枠はW杯等スポーツ中継に海外紀行番組とか色々入れられてお休みしまくり。
半年物作品だけどお休みの日トータルしたら既にもう2ヶ月程あるのじゃないかなと。
もっとさくさく放送して欲しいとこです←(作品自体は衛星で放送完結済みレンタルも
既に出揃ってますが今の地上波全国放送で楽しみたいのでじっと待つ^^;)
>…すいきんちかもくどってんかい、で終わるのも語呂が変だ。
件のエンディングでは「惑星名とは明記していない」ので、そのままでOKだと思います。
>藤川作品だけにかヤマトや松本作品並みにこの辺の位置付けが
>結構重めなのよねと
>改めて思い出すのでした。
「ガダルカナル島」とか「硫黄島」などの戦時体験がベースなのでしょうか?。徐々に包囲される恐怖感と絶望感があるのでしょうか?。
科学的に言ったら、各惑星の公転周期はバラバラですので、惑星が直列すること自体が大イベントになってしまうぐらいなのですから。
したがって各惑星の位置は、まずバラバラの位置にいると思って間違いなのですが、それを太平洋戦争の末期のように、まだ航空機が発展途上であったので爆撃基地や海上交通を確保するために諸島づたい攻め込んだように、各惑星を侵略するというのは、バラバラの位置にいるのを攻め込むことでもあるので、いくらなんでも効率が悪すぎるわけです(^ ^;)。
それもトンデモナイ距離から来た科学的にかなり進歩したと思われる宇宙人が、日本語をネイティブスピーカ真っ青まで流ちょうに喋るまで回析して、数百万人の人員を輸送できる宇宙船でここまで到達できる科学力がありながら、中途半端な距離で留まってわざわざ冥王星に「前線基地を作って」とか、軌道計算をして合理的に通過するであろうということを説明しないで「宇宙戦艦同士の会戦」とは、科学的にスゴい嘘なのですから(^ ^;)。